印鑑で大切なこと

人生における大きなターニングポイントにいる方や、自分をとりまく環境が大きく変わる目前という方のなかには、実印を作ろうと考えている方もいるでしょう。
実印は何度も使うものではありません。重要なシーンで使われる実印は、作成にも覚えておかなければならない大切なことがあります。
ここではその注意点についてご紹介いたします。

まず、実印にする予定の印鑑を作っても、それを持って役所に行き、印鑑登録をしなければ本来の意味で実印と呼ぶことはできません。また、以前作ったことのある実印のコピーを作成することは認められていないので注意しましょう。
そして作成と登録には時間がかかりますので、何かの目的のために作成している場合は特に、作成から到着までにどのくらいかかるかを把握してスケジュールを組むようにしましょう。

実印用として販売されていた印鑑を買っても、自動的に実印になるわけではありませんので、実印と販売されていた印鑑を購入したり実印を作成したりしたからと言って、その印鑑が実印となるわけではありません。
印鑑登録を行うことでようやく実印として使えるようになります。そのため、印鑑登録の手続きを忘れずに行いましょう。また、紛失してしまった時に同じものを作ってもらうことはできません。新しく作って登録し直すことはできますが、印鑑を作り直しても紛失した印鑑とまったく同じ印影を持ったものは作れません。